コラム

創業について

心の声に耳を傾けよう

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創業相談をしていると、創業をうまく果たしていく方は「無理がないな〜」とよく思います。
一歩一歩、確実に進まれ、無理のない形で創業を果たしていきます。

このような方は、正直な方が多いな〜と感じています。
自分の気持ちに正直で、ありのままの自分を受け入れ、自分に正直に生きている。
そんな気がします。

一方、「儲け」を優先して始めた事業はなかなかうまくいきません。
はじまりが「自分」ではなく「儲け」ですので、本来の自分と事業がかけ離れていきます。
そうすると、「心」と「現実」に差が生まれますので、心が疲れていってしまったり、そもそも「儲け」が目的ですので、儲からないと分かったらすぐやめてしまいます。

もしくは踏み出さない方も多いです。
さすがは人間。
何かしらの違和感を感じて踏み出さなかったり、そもそも背負うリスクを感じて踏み出さなかったりします。

せっかく創業するのですから、幸せになりたいですよね^^
そもそも創業は無理してするものではありません。

「どうしようか?」と思ったときに自分の心に聞いてみてください。
どっちのほうに幸せを感じるのか?
どっちのほうが自分に合っているか?
頭ではなく、心に聞いてみてください。

わからないときは、そのままにしておきましょう^^
そのうちわかる日が来ますので。
もしくは、「その日」が来なければ、現状維持で大丈夫です。

怖くて進めないときは、ちょっとでもいいので進んでみましょう。
例えば、「進んだらどうなるか、勝手に頭に描いてみる!」そんな一歩でもいいのです^^

繰り返しになりますが、創業は無理してするものではありません。
「自分」を大切にしていって、その延長線上にあれば自然と創業していきます。
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